読書好きにiPadよりもkindleをお勧めする理由
読書が好きならiPadやAndroidタブレットよりもkindleがいい。
kindleは読書しかできないけど、その分快適に読書ができる。
僕が好きな点は3点ある。
1.圧倒的に軽い端末
kindleは本当に軽い。
軽いから片手で読んでいても疲れない。
iPadをずっと片手で持っていると結構しんどい。
片手で読めるといろんなシーンで読書ができる。
例えば電車の中。片手ならつり革に掴まりながら本を読める。
あとはダラダラ横になって読むとき。両手だとポジションが固定されて楽な姿勢を取りづらい。
片手で操作できる重さだと一気に生活に溶け込むのでおすすめだ。
2.異様なほど長いバッテリー
バッテリーが長いと充電を気にしなくて楽なので良い。
例えばカバンに入れておいて、いざ取り出したらバッテリー切れというシーンが少なくなる。
そもそもタブレットは毎日使うものとは限らない。
僕は通勤鞄にkindleを入れておいて、気が乗ったときだけ電車の中で読む。
家に帰ってもいちいち鞄から取り出さない。
kindleは電子インクを利用しているのでほとんど紙の本と同じ扱いができる。
3.寝る前でも読める液晶
タブレットの液晶は明るいので寝る前は脳への刺激が強い。
寝る前に読書する人も多いと思うけど、kindleは電子インクなので、環境光のみで読書ができる。
部屋を少し暗くしてゆっくり読書するのはとてもリラックスした時間だ。