10年間の読書環境の変化
10年間の振り返るのがTwitterではやっているけど、 自分にとって一番10年間で変わったことってなんだろう?って考えたら、読書の仕方だったのでまとめる。
2009〜2011年
この頃は普通に紙の本を買って読んでた。 本屋にいって面白そうな本があったら買うというスタイル。
雑誌も毎月買ってた。
2012〜2013年
iPadで買ってkindleで読み始める。 この頃はネットで話題になったものはkindleで、 本屋で気になったものは紙の本で買うというスタイル。
確かまだ電子化されていない本が多かった。
2014〜2017年
iPadは正直重かったので寝ながら読んだりするに辛かった。 軽い端末が欲しくてandroidのタブレットを購入。
確かに軽くなったけどもっさりしていて、そこまで使わなかった気がする。
iPhoneの画面がでかくなってきたこともあって、小説とかはiPhone、マンガはPCという運用。
この頃はまだ本屋で気になった本があれば、紙の本を買っていた。
2017〜2018
kindle端末を購入。読書環境が劇的に改善される。 android端末よりも軽いし電池持ちもよい。
ビジネス書とマンガはkindle端末、小説はなぜかiPhoneで読むようになる。
読みやすくなったこともあって紙の本と電子書籍を選べるなら電子書籍で買うようになる。
2019
iPhone XRを買ったら思ったより画面がでかくkindle端末からiPhoneへ完全に乗り換える。 重さは変わらないし、電池持ちは毎日充電するのでOK。
しかも常にネットにつながっているし、文字入力もしやすい。 kindleの時は読書していて気になることがあればスマホで検索していたのでまとまっているので楽などの理由でkindleは手放した。
相変わらず本屋は行くけど、紙の本はほとんど買わない。 例外は技術書とかPC開きながら読むもの。 本屋には見るだけみてAmazonで買って申し訳ないのでアフィリエイトのリンクがあったら経由して買いたい。
改めて考えるとこの10年間でCDを買うこともなくなった。 最後に買ったのは2012年ぐらい? 少し前まではiTunesで買ってたけど最近はSpotify。
2000年代に比べると変化がない10年だったのかもしれないけど、 流通に関してはデジタル化の波が大きく広がった10年だったみたいね。