新ジャンルの商品販売時の営業トーク戦略
新しいジャンルの商品を販売するときに
営業がどういう方針で商品を訴求するかをまとめてみました。
無理やり4マスにまとめたので、
左上があれですが。。
左上の例はアメリカにおけるスーパーカブですね。
多くのイノベーションはこのマスから生まれます。
お客さんが最初は自分のニーズを理解していないので一般的に時間がかかります。
ここを開拓しまくったスティーブ・ジョブズとか天才ですね。
左下は昔のメガネとかそうですね。
文化的に受け要られるまで時間がかかったそうで。
ここは社会課題などがここに入りますね。
世の中にないものはお客さんも不安なのでブランド力が高いほど楽です。
右上はたぶんそんな市場はない。
多くの商品が右下ですね。
アナログカメラに対するデジカメとかここですね。
USPを中心とした説明になると思います。
余談ですが、右下のマスを頑張っていると、
新しい価値が生まれて結果左上のマスも開拓できる可能性があります。
とはいえ、不確定要素が大きいので
市場の計算としては右下を元に考えるのが安心でしょう。