人生と幸せと労働について
人生と幸せと労働について考える。
人生のゴールは幸せになることだとして、幸せになる方法はいろいろある。
楽しい人生でも穏やかな人生でもスリリングな人生でも、なんでも良い。
どういう人生を幸せと考えるか。これは完全に自由だ。
さて、どういう人生を選択するにしても労働にほぼ間違いなく関わってくる。
もちろん労働のどう関わるかも個人の自由だ。
マネージャーにとっての問題は、部下が人生に置いて労働をどう位置付けているか、だ。
単純にお金のために労働する人もいるし、人生を楽しむために労働する人もいる。
管理者の多くは、会社の成長=人生の幸せと置き換えている人が多い。
多くの労働者にとって会社の成長なんてそんなに重要じゃない。
そりゃあ、潰れたら困るけどね。
結局、労働者に人生における仕事は位置づけそれぞれだし、マネージャーは各個人の考えを理解し、価値を提供しないといけない。
非常に面倒な気もするが、それがマネージャーの役割だし責任なんでしょう。
結局はそれに見合う甘い蜜を吸わせてもらっているのだ。