新人マネージャー奮闘記

新人マネージャーがあくせくしています。

個人的におすすめする「焚き火」の動画 3選

みんなが大好き焚き火の動画だが、

動画よっては川の音や鳥の声が入ってくる。

このあたりは好みが別れると思う。

 

個人的には、川の音や鳥の声はない方がいい。

純粋に木が燃えている音を楽しめる動画を集めてみた。

 

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こちらは比較的ライトな焚き火。

高音が多めで小枝が燃えている感じ。

 

 

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1番目よりも低音多め。

こっちは暖炉なので反響もある。

3つの動画の中で最もバランスがいい。

 

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他の2つよりも低音成分が多い。

こっちも暖炉なので反響がある。

がっつり焚き火感を味わいたいならこの動画がおすすめ。

 

3つともタイプが違うのでその日の気分で使い分けると楽しい。

 

おまけ

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砂利の上を歩く音もミッドローが心地よく響いてとてもよい。

Chromeに時計の拡張を入れると便利

macのフルスクリーンモードを使うと、

メニューバーが隠れて、時計が見えない。

 

これは時間を気にせず集中したいときは良いが、

MTGとの間の作業するときは時間が見えた方がありがたい。

 

ブラウザでの作業が多いならChrome時計が便利

chrome.google.com

 

これを入れるとChromeツールバーに時計を表示してくれる。

 

あと時報がとても便利。

1時間ごとに時報の通知が来るのでダラダラ作業するのを防いでくれる。

 

他にタイマーやアラームがあるので入れておくと便利。

 

ちなみに疲れているときは、じっと砂時計を見ると精神衛生上よい。

マインドフルネス的に使えるかもしれない。

 

 でもこういう支柱がある砂時計は、支柱が邪魔で砂が見づらいのでよくない。 

 

こういうのが見やすくてよい。

 

 

弱小ベンチャーがジャイアントキリングする方法

 弱小ベンチャーが大企業に対して

ジャイアントキリングする方法を考える。

 

まずは大企業の強みから。

 

1.営業力

既に多くの顧客の連絡先を知っており、リレーションが気付けている

 

2.資金力

資金力があるため、営業マンを増やすのも、開発費を増やすのも可能

 

3.人材の厚み

人材の平均レベルが高い。

そのため初歩的なミスが起きづらい。

しかもネームバリューがあるから優秀な人材を簡単に集めれる。

  

対してベンチャーが勝てそうな要素はスピード。

組織が小さいため、判断するスピードと横連携のスピードが早い。

場合によっては、技術力とかあるかもしれないけど普通はないよね。 

 

勝てそうな戦略は思いつく限り4点。

 

1.大手が戦いの準備をしている間に市場のシェアを奪う

 

大企業は既存顧客のニーズを注意深く観察している。

そのため既存顧客のニーズに対しては対応が早いが、

新規の顧客のニーズは市場が出来上がるまで気づかないことが多い。

 

メインフレーム向けに14インチのHDDを作っていた会社は8インチのHDDを作ろうとしなかった。

これは顧客であるメインフレームを作っている会社が小さいHDDを欲しがらなかったからだ。

一方で、ミニコンを作っている会社は小さいHDDが欲しいため、新興勢力8インチのHDDを売った。

その後、8インチのHDDがメインフレームでも十分に利用できる容量を持ち、14インチのHDD市場を奪っていた。

(詳細はイノベーションのジレンマを参照)

 

また、顧客が変わらなくても新しい種類の商材を出すことに対しても、

組織が大きいとキーマンが増え横連携が大変なのでそもそも時間がかかる。

 

その間に市場のシェアを抑えれたら大手といえどもひっくり返すのは難しい。

ランチェスターの法則によると40%が目標値としてよいらしい。

 

2.大手が参入しづらい市場でシェアを取ったあとに大手の市場に参入

 

ローエンドや市場規模が小さいと大手は参入しづらい。

 

特にブランドを重視している企業はローエンドの製品を出すと、

ブランドの品質が下がる可能性があるため出しづらい。

品質を重要視している会社も同様。

 

市場規模は例えば100億円の市場規模は大手には小さいけど、

ベンチャーには十分な大きさ。

シェア40%を取れれば40億円の売上。

 

例えばB2Bなら中小企業向けで企業体力をつけ、

大手向け商品に移行するという戦略もあり。

 

3.他社と連合を組み大手に対抗できるようにする

 

技術力がある会社なら販売がうまい会社と組むという選択肢がある。

 

直販をやめ販売代理モデルにすることで、

採用費を開発部門に振りわけれる。

 

4.特定ドメインに特化する

 

特定ドメインに特化することで、質的・量的に優位性を保てる可能性がある。

 

特にベンチャーの社長や幹部は、

大手の平均的な社員よりも優秀な人が多いので、

それらの資源を一箇所に集中投下することで、

大手とまともにやりあうことができる。

 

この際に注意することは、

特定ドメインに特化することで、

特定のドメインにおいて商品の品質が向上するか、という点。

 

特定のドメインにおいて特化することで、

商品の品質が向上しないと、

営業と価格の勝負になるので、

この戦略の魅力が半減する。

 

以上、戦略まとめ。

本当は大手と戦わないのが楽。

 

企画部門のための目標管理

企画部門の目標管理は難しい。。

 

個人的に難しいと感じている点と

対策として考えている点のまとめ。

 

難しさ1.定量目標を設定しづらい

営業だと売上というわかりやすい目標があるが、

企画部門は定量的な目標を設定しづらい。

 

具体的には企画の品質を目標設定するのが難しい。

 

例えば、「企画10本提出」だと

行動量のみの目標のみの目標になる。

 

じゃあ、その企画どうだったのとなると、

具体的に結果が出るのが来季になり、測定できない。。

 

対策.無理に定量評価にしない

全て数字で評価しようとするから目標設定が難しくなる。

定性的な評価を入れるとだいぶ楽になる。

 

例えば「企画10本提出」なら「営業が喜ぶ企画10本」とかにする。

あとは最後に営業部長とかに嬉しい企画が何本あったか聞けば解決するはず。

 

 

難しさ2.メンバーが目標を追うことにさほど興味がない

企画部門の人は他人と競争することにあまり興味がない人が多い。

 

目標を達成することや目標達成によって出世することよりも

別のところに関心があることが多い。

 

そのため、目標でモチベーション管理することが難しい。

 

目標がないと全員のベクトルが定まらないので、

そういう意味では目標は必要。

 

 

対策.課題を見つけるところから一緒に考える

マネージャーは今、会社に必要なことを課題として設定するが、

課題を見つけること自体に喜び見出すタイプにはあまりよくない。

 

また、マネージャーは課題に対して解決するまでのプロセスを設計する。

これは解決策を考えることが好きなタイプにはよくない。

 

どちらもマネージャーとしての重要な仕事だけど、

企画部門に関しては一緒に考えるというプロセスの方がよいみたいだ。

 

 

魅力的なゴールよりも魅力的なプロセスを作る

目標設定のメリットは2点はあると思うけど、

今日は後者について。

 

1.ゴールが明確になることで行動のベクトルが揃う

 

2.達成後の姿をイメージすることでモチベーションが上がる

 

みんな人間なのでモチベーションに行動が影響されるので、

モチベーションはとても大切。

 

モチベーションを上げるための手段として、

ゴール達成後の姿をイメージさせるという方法があります。

 

そんで、ゴール達成後の姿に惹きつけられている人に仕事を与えると

モチベーションが維持しやすくて目標達成しやすくなるよというわけ。

 

一方で、魅力的なゴールを設定しても

プロセスが魅力的でないとモチベーションを維持できない人もいる。

 

当たり前だけど、いくら魅力的なゴールを設定しても

旅の過程がつまらないとモチベーションを維持できない。

 

なので、理想は

魅力的なゴール かつ 魅力的なプロセス

となる。

 

どっちか一方を取るなら、

魅力的なプロセスの方が目標が達成しやすい気がする。

 

 

魅力的なゴールのために、

つまらないプロセスを耐えるってかなり精神力がないとキツイ。。

 

なのでマネージャーは、

与えようとしているミッションを

最も楽しめるのは誰かという視点で探すといいと思う。

 

当然、ミッションを与えたあとも仕事を楽しめるように

支援し続けることが大切。

 

と、現時点では思っていますが、

意外と10年後あたりは逆なことを言っていたり。

 

イスラム教が非常に合理的

なんとなくイスラム教について調べたら、
3大宗教の中で最も新しい宗教だけあって、
非常に合理的だった。

イスラム教のここが合理的 その1
豚肉を食べさせない

とても美味しい豚肉だが、
豚肉を食べさせないことによるメリットもある。

 

1.寄生虫の感染を防げる
生で食べるとあぶないからね。

 

2.生産コストを抑えられる
豚を飼うには食料や環境などかなりコストがかかる。
自然に恵まれた土地じゃないときつい。

 

イスラム教が作られた当時の環境を考えると、
豚肉を禁止するというのはとても合理的。

 

イスラム教のここが合理的 その2
偶像崇拝禁止

日本人にはぴんと来ない偶像崇拝禁止だが、
これは我々が多神教だから。

 

イスラム教みたいな一神教の強みは、
同じ神を信仰するゆえの団結力なので、
信者全員のベクトルがピタッと合わせる必要がある。

 

でも物を作ると、
そこに作成者の創造性が入るから乱れる。
これを繰り返すと最悪新しい神様ができちゃう。

 

とても合理的な仕組みだが、
個人的には産業革命が中東で起きなかった理由の一つに
この偶像崇拝禁止が影響していると考えている。

 

イスラム教のここが合理的 その3
やめることを許さない一生縛り

ソフトバンクもびっくりの一生縛り。
やめるには死ぬしかない。

 

やめるのは大変。というか無理。
でも入信は簡単にできる。
信仰告白の言葉を口に出して唱えるだけでできる。

 

これは信者が増えるわ。

宗教を作られるときにかなり過去の宗教を研究されたんだと思う。

Office2016 for macが意外と良い

macのOffice 2011はかなり使いづらかった。

Appleに対するマイクロソフトの嫌がらせかと思うぐらい使いづらかったが、

2016を購入したらかなり使いやすくなっていてびっくりした。

 

1ヶ月ぐらい仕事でmacを使っているが

今のところ支障はないので合格点だと思う。

※たぶん初めてmacでofficeを使う人はそれでも使いづらいと思うよ。

 

使いやすくなった点

1.UIが共通になった

覚えれば良い問題かもしれないが、

winとリボンが一緒になったので迷うことが少ない。

 

元の2011は対応していない機能もあったので、

機能を見つけられていないのか、

そもそも機能がないのかがわかりづらくストレスだった。

 

2.ショートカットキーが共通になった

Windowsのショートカットキーがほぼ使える。

今まではmacは専用のショートカットキーだったし、

中にはショートカットキーがないのもあった。

このあたりが改善されたのは個人的には大きい。 

 

あと、キーボードはcommandとcapsの配置を交換する人もいると思うけど、

交換ではなくcapsをcommandにしてcapsはなくしている。

 

これだとwinのcontrolと近い配列になるので、

指に無理なくショートカットキーが押せる。

 

元のcommandも利用できるので

command+tabをwinのalt+tabと同じ感覚で使える。

 

3.Office365で買えばバージョンアップに期待できる

定期的に走るアップデートが面倒とか、起動が遅いとかの問題はあるし、

まだ個人的には遭遇していないがwinに移すと、

パワポの配置のずれるとかの問題があるらしい。

 

このあたりはサブスクリプションで買っておけば、

将来的にバージョンアップできる可能性あるので安心して使える。

 

起動の遅さは治らくても、配置のズレとは治すでしょ、たぶん。