人生と幸せと労働について
人生と幸せと労働について考える。
人生のゴールは幸せになることだとして、幸せになる方法はいろいろある。
楽しい人生でも穏やかな人生でもスリリングな人生でも、なんでも良い。
どういう人生を幸せと考えるか。これは完全に自由だ。
さて、どういう人生を選択するにしても労働にほぼ間違いなく関わってくる。
もちろん労働のどう関わるかも個人の自由だ。
マネージャーにとっての問題は、部下が人生に置いて労働をどう位置付けているか、だ。
単純にお金のために労働する人もいるし、人生を楽しむために労働する人もいる。
管理者の多くは、会社の成長=人生の幸せと置き換えている人が多い。
多くの労働者にとって会社の成長なんてそんなに重要じゃない。
そりゃあ、潰れたら困るけどね。
結局、労働者に人生における仕事は位置づけそれぞれだし、マネージャーは各個人の考えを理解し、価値を提供しないといけない。
非常に面倒な気もするが、それがマネージャーの役割だし責任なんでしょう。
結局はそれに見合う甘い蜜を吸わせてもらっているのだ。
宇宙にいくための方法
高ストレス環境でもどうやって結果を出すかというお話。
上の記事を読むと、当たり前の条件が並んでいます。
1.詳細な役割&責任の設計
2.メンバー同士の深い相互理解
3.情報・意見の積極的な共有
4.助け合いの規範
5.主体としてのチーム意識
6.強い信頼関係
7.メンバーへの目標浸透
8.問題解決規範の浸透
当たり前のことを当たり前に実践できるかが重要ということですね。
逆に基本を忠実に実行できていたら宇宙にもいけると。
太陽の力で生活する日々
このニュースは非常にどきどきしました。
太陽光発電って、非効率って皆さんご存知ですか?
太陽光発電で、電気屋からすると邪魔でしかなくてですね。なぜなら電圧一定にできないからなんですよ。
晴れた日に太陽光発電の発電量が増えると、火力発電や水力発電の発電量を調整して発電量を一定するわけですよ。そうなると当然、火力発電の効率は落ちます。非効率です。
だからもんじゅを諦められないのです。
言い換えれば人類は、太陽の力を電気に変えることはできるけど、エネルギーの複雑なシステムの中に太陽光発電をまだ組み込めてないのですよ。
上記のニュースが本当なら全てを変える可能性があります。
なぜなら、いつでも好きなタイミングで発電できるようになるからです。
砂漠で大量にエタノールを作り、日本で発電するとか、夏場に大量に作ったエタノールで冬場の電力を乗り切るとかができるようになります。
そうなるとエネルギー問題は解決です。
そういったニュースは、嘘も多いけどまだ僕はどきどきしながらニュースを読みます。
松尾清憲がすばらしい
ずっと音楽が好きでいろいろ聞いていたけど知らなかった!
松尾清憲のメロディは素晴らしいです!
ここ数日、マンガワンでワイルドマウンテンが無料で読めたので読んでいたのですが(ワイルドマウンテンも素敵なマンガです。)、各話のタイトルが曲名で次は誰の曲かなーと考えながら読んでいました。
話が終わりに近づきどんどん盛り上がっていき、最終話が松尾清憲の「僕が蒸気のようにとろけたら」でした。
元々松尾清憲さんを知らなかったし、タイトルがちょっと変わった雰囲気だなと。
気になって検索したら、久しぶりやられました。
すぐにiTunesで買ってリピートしました。
※Amzonのリンクは売り切れですがiTunesなら購入できます。
全曲素敵です。
とにかくメロディがいい。
松尾清憲さんはデビュー30年以上立っているベテランですがサウンドはかなり現田的です。
メロディはちょっと昔のロックぽいところや歌謡曲ぽいところもあるけど、意外とMr.Childrenが好きな人にも刺さるんじゃないかな?
おすすめは
2. ハロー・ミスター・シェイクスピア
4. 恋はあやふやで
7. 僕が蒸気のようにとろけたら
次はベストを買わねば。。
『ニュー・ベスト・オブ・松尾清憲 ~甘くてほろ苦い音楽生活のすべて~ 』CD BOOK
- アーティスト: 松尾清憲
- 出版社/メーカー: SPACE SHOWER MUSIC
- 発売日: 2016/01/27
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労働時間に対して思うこと
こんな記事がありまして。
簡単にまとめると、労働時間の最適値は人それぞれなんだから、一律に残業0にするとまずいよということです。
僕も大いに賛成です。
僕が労働時間短い大手から、労働時間が長いベンチャーに来た理由は、楽しい仕事をしたかったからです。
そりゃ嫌な仕事を長時間はしたくないですよ。
でも、僕は楽しいからやっているわけで、それもまとめて禁止するのは反対です。
なので、労働者の意に反した長時間労働がなくなる制度が望ましいです。
例えば、現職者の労働時間の公開を義務化するとか、ES調査を義務化するとか。
この件に対して僕のスタンスは、働きたいやつは働けばいいし、働きたくないやつは働くてもいい。何時間が最適かは人によって異なるので、人に合わせた柔軟に対応できる制度が良い。
残業一律禁止は最終手段。柔軟に対応できるシステムできなかった場合の妥協案です。
なぜトラックボールはマウスに負けたのか
僕は、普段トラックボールを使っています。
仕事でもそうだし、今この文章を書いている家のPCもトラックボールです。
説明するまでもなく、トラックボールは最高の入力デバイスです。
しかし、世の中の大半の人はトラックボールなんて知らないわけです。
そして、熱心なトラックボール信者に勧められてトラックボールを触った人の大半が
こう思うのです。
「ああ、やっぱり使いづらいな!」
僕らにとって最高なトラックボールは、なぜマジョリティになれなかったのでしょうか?
その理由は、トラックボールの良さがわかりづらいことです。
トラックボールは良さはちょっと触っただけではわかりません。
長時間利用して初めてトラックボールの良さがわかるんです。
本当に体にとってよい椅子が2,3分座っただけではわからないように、トラックボールも2,3分使っただけでは良さはわかりません。
しかも、普段使い慣れていない親指を使うわけなので一時的にせよ、使いづらく感じます。
何れにせよ、トラックボールは長い時間PCで作業する人のためのデバイスだし、そういった人は少数派です。
しかも、本当によいトラックボールは、一般的なマウスよりも値段が高いのもより状況を悪くしていると感じています(とはいっても数千円ですが、世の中の大半の人はマウスに数千円も払いません)。
去年、エレコムのトラックボールを使ってみましたが、ボールが上手く転がりませんでした。安定的によいボールを作るのは技術的に高度なんでしょう。
LOGICOOLが今後もトラックボールを作り続けてくれるのを願っています。
習慣化するためのポイント
英語の勉強や運動とか将来のために習慣化したいことはありますよね。
ただ、将来のために何かを継続するのは非常に難しい。
特に試験とか大会とか明確な区切りがない目標はちょっとサボっても今の自分に何も問題がないですからね。
僕は習慣化のポイントは、”意志が弱い人間でも継続できる環境を作る”というだと考えています。
よくゲームで町とか作ったりするじゃないですか。あんな感覚で意志の弱い人間でも継続できるような環境を作るんですよ。
1.毎日予定を入れる
例えば運動とか、1回運動したら何日開けて下さいってよく言うじゃないですか。
確かに効率を考えるとそうなんですけど毎日行ったほうが習慣化しやすいです。
日にちを空けると、今日は疲れたから明日やろうとか自分に言い訳を与えてしまいます。言い訳を潰すためにも毎日行ったほうがいいです。
※もちろん運動とかは日によって体に与える負荷は変えてね。
2.アクションにレベルをつける
今日は何もしなかったなって日を無くすために、アクションにレベルをつけるといいです。疲れている日も最低レベル1は行うみたいな。
例えば、僕はこんな感じで運動の習慣をつけています。
レベル1.(瞑想なみたいな)深呼吸
レベル2.プランク1分
レベル3.プランク1.5分
レベル4.ランニング20分
レベル5.ランニング40分以上
僕の場合は、平均レベル2ですね。週1回ぐらいレベル5まで行きます。
アプリとかで管理すれば、レベル上げみたいで楽しいかもしれないですね。
3.欲はガマンしないルールを作る
疲れると自分をコントロールできなくなってしまいますよね。
その結果、自分のルールを破ってしまう行為だとストレスで嫌になります。
なので、逆のルールを作りましょう。
僕の場合は、ランニングしたあとはビール飲んでいいというルールを設けています。
ポイントは習慣化によって叶えたいものと逆の行為をOKにしてしまうということです。
他にも勉強したあとは漫画を読んでもいいかとありますよね。
あくまでモチベーションを上げるためではなく、習慣化によるストレスを減らすのが目的です。
以上、習慣化のポイントでした。是非試してみて下さい。
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